モーニング娘。の本質とは


そんなことを言われても、答えはバラバラでしょうし、さまざまな答えがありうること自体がモーニング娘。の強みなのです。


この間の続きです。
http://d.hatena.ne.jp/narit/20060511

ここで何の迷いもなく、即答で

モーニング娘。!!!」

って応えられる人、そういう文章に触れてみたいっす! お待ちしております(何w

あるいは、どなたか、そういうブログ・サイトを紹介してくださいませ。



あくまで、「モーニング娘。」。 結局、「さゆキャワ!」「美貴ちゃん命!」「こはっピンク♪」「やっぱり紺ちゃん最高!」…etc.っていうのは、幸いにもたくさん読んできたので お腹イッパイです。

こんな言われ方をすれば、こう言いたくなります。
モーニング娘。の本質はそのメンバー以外のところにあるのですか?
と。

他のネガティブ気味な人を見ても思うのですが、何かと事務所批判があるのはメンバーを悪く言いたくないというだけでなく、もともとモーニング娘。そのものではなくて、ASAYANなどの仕掛けが好きだった人が少なくないということかもしれません。これは、むしろ今ではBerryz工房などに移った(そしてそこからも離れつつある)人たちの方がより顕著なように見えます。


私の「グループとしてのモーニング娘。」を愛する気持ちは十二分にあります。しかしid:naritさんを説得できるような論理は思いつきません。ここで「説得する必要あるの?」などと言おうものなら・・・ビンタが飛んで来そうですね。
娘。コンが閉鎖的と言うなら、なっちコンはそれ以上に閉鎖的だと思いましたがねえ。


まさか、今のモーニング娘。に足りないのは「売上」ってわけじゃないでしょうね。これが図星なら小一時間問い詰めたいところです。

第1回グッドウィルカップ 予選

とにかく暑かった。
東洋の魔女のネームプレートがあるくらい年季の入った、空調のない屋内球技場を真夏や真冬*1に使うのは酷です。でも、体育館とは客席数がほとんど同じなのに設備の差で使用料が大きく違うのですね。だから入場料をAKB48より安くできたわけです。
参照:http://www.tef.or.jp/kopgp/guide/indoor_ballgame.html
もっとも、ほとんどのチームは真夏の炎天下での試合を経験しているのですが、暑い空気のこもる室内はまた違うものでしょう。その上にいつもより長い12分ハーフです。これは、特に7人しかいない我らがガッタスには厳しいものでした。
私が見たのは6日だけでしたが、暑さのせいか動きが悪かった選手がいたり(ガッタスはともかく、特にカレッツァ)、いつもと違うルールや怪しい判定があって微妙なところもありました。初参加のチームグッドは思ったよりチームとして出来上がっていたようでした。ガッタスは、まあ7人ならこんなものというか、無難な結果と言えるでしょう。他のグループが無難とは程遠かっただけに。


スフィアリーグで不振だったチャクチャクやファンタジスタは、このルールをうまく生かしたということでしょうか。ミスマガジンは多忙で練習量が足りなかったのですかね。
それにしてもドリームが敗退なんて・・・見ていないので理由がわかりません。

*1:Gyaoカップで使用された