ハロプロアワー #4

MC:中澤裕子 ゲスト:飯田圭織鈴木愛理


面白かったところを書き起こしてみました。


飯田編(前半)


I「飯田圭織です。今までハロプロの中で一番の長身だったんですけど、最近はハロプロキッズの子に抜かされてちょっと落ち込んでいます。」
いつ気付いたんでしょうね?


N「目指す人とかいるの?」
I「目指す人?」
N「憧れの人とか」
I「憧れの人・・・女性で?」
N「まあ・・・できれば女性の話がいいかしら」
I「やっぱりあの方かな。ああゆう30代を迎えたいなと思って」
N「誰かしら?」
I「中澤裕子さんですかね」
N「・・・うれしくねえ」
裕ちゃんはいまだに結婚できない自分がいやなのでしょうか。


裕ちゃんの第一印象の話から
I「関西顔だよね。裕ちゃんって凄く」
N「どんな顔?」
I「こんな顔。だから北海道にはいないのよこういうタイプの人が」
I「まず、まあ私も髪の毛の色明るいけど、みんな明るいの」
N「それ偏見ですよ」
I「で、眉毛が細くて」
N「それも別に好みですよ」
I「なんかあると思う。ちょっと小麦色」
N「それ、すごいいい言い方してるけど、黒い?」
I「え?でも裕ちゃん焼くじゃん、自分で」
N「しなくはないけどさ。かおりんと比べたら黒いけど、小麦色て。ええ言い方しただけやで」
I「だって仕方ないじゃん。北海道は夏短いんだから」


N「でも私、関西の人って感じしますねとよく言われる。それは決して私はほめ言葉のように聞こえないけどね」
I「私も北海道の人のような感じしますねって言われると」
N「何で?何で?きれいやん。」
I「田舎者って言われてる感じがして」
N「違うわあ。北海道の人はそれこそ色も白いし、なんかそういう雰囲気でしょ。雪の国で育った感じの」
I「でも私、よく雪女に似てるって言われる」
N「いい風に言うよね、自分のこと。」
I「何で?雪女って怖いじゃん。」
N「怖いけど、でもきれいなイメージない?」
I「え、怖いイメージあるよ。」
N「雪女っていうのは、物語の中では悪い登場のしかたをするけど、でも色が白くてきれいで、その雪女を見て男の人は惚れてしまうくらいきれいなのよ」
I「そっか、間違えた。口裂け女だ」
雪女と口裂け女を間違えるなんて。裕ちゃんに天然と言われていました。


鈴木編


N「緊張してるでしょ」
S「緊張してます」
N「私も緊張してるわ。あまり話さないもんね。やだったでしょ今日」
S「いやじゃないですよ。すっごい楽しみでしたよ」
N「中澤さんですか〜ってすごい不安そうだったので聞きました」
お約束のやり取りですね。


S「サンタクロースを信じていますか?」
N「もちろん、信じています。」
S「ですよね〜。」
N「サンタクロースはいますよ。」
S「いますよね〜」
N「なかなか私のところには来てくれないけど」
S「私のところは来てます。来てくれてます。」
N「去年は何もらった?」
S「(中略:プレゼントの説明)頼んでないのに来ました
N「サンタクロースさん今頃それ聞いてショック受けてるよ
S「あの、頼まないんですよ。特別に指定しなくって、来ました。でもいつも楽しみなんですよ」
N「今年も来るといいね。今年は私のところに来るかな?」
S「来ます。」
さすが姐さん、うまい返しです。小六の頃だと、私もまだサンタクロースの存在を信じていたかもしれません。


飯田編(後半)


N「どう?メンバーだった7年と、卒業して1人になってからの1年ちょっとで、モーニング娘。に対する見方が変わったとか、何か感じることってある?」
I「そうね、やっぱり裕ちゃんもそうだったと思うんだけど、リーダーだったからさ、離れてすぐはものすごく心配で、モーニング娘。のことが、いろいろ事件あったりとかもして、私がリーダーに戻りますぐらいの勢いだったの」
N「おお」
I「私じゃなきゃモーニング娘。は支えられないくらいに思ってて、スタッフさんに相談して、『飯田がそう心配する気持ちはわかるけど、そこで飯田がいたらみんなきっと飯田に甘えるけど、みんなは成長していかないよ。だから見守ってて』って言われてさ、そっかって思って。でもそうやってみんな成長してきたわけじゃない?裕ちゃんが卒業して、私も最初凄い頼りないリーダーだったけど、見守ってくれててやっとできるようになって、それの繰り返し繰り返しで、そうやって成長していくんだなって思って」
そんなことを思っていたのか・・・。


I「私ねえ、すごい子供が好きなんですよ。だから、なんていうんだろう、年下の子とも仲良くできたと思うんだけど、子供をすっごいたくさん産みたいの。5、6人」
N「結婚、じゃあ何歳くらいでしたい?全然希望を持てる年齢よね。いいねえ、何か楽しそう。今何かすごいせつなくなったんだけど」
I「がんばって」
N「がんばってって言われると余計ショックだよ。最近『大丈夫』とか『がんばって』と言われるとすっごいつらい」
I「あそっか」
N「あそっか、だよ。大体、イメージで」
I「え、28」
N「おっと。あそう、28ぐらい」
I「が、一番いいときかなってなんとなく」
N「やっぱり30代迎える前には」
この後、昼ドラのようにはなりたくないという話が続きました。


しかし、オリメン2人がこうして話しているのを見ると、後藤ヲタの私としては嫉妬しちゃうのです。ごっちんには同期がいませんからねえ。