なぜ、売り急ぐのか

Berryz工房の夏ツアーの日程を見て「大丈夫か?」と思っていたら、こんなのを見ました。


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まあ、普通に考えれば、ダブルユーとの合同コンサートの予定だったのでしょう。「リボンの騎士」でゲストの回とは見事に被ってないしね。


どっちのヲタも望んでいないでしょうに。・・・実は「後藤真希Berryz工房」でやられても困るので、そこは一安心だったのですが。

正直、7回158球 被安打9 失点1のヘロヘロ投手を続投させてる気分。いくら前回の登板がノーヒットノーランだったからと言って、そんなに生き急がなくてもいいのにな…。「夏夏!」アルバムもカバーだったりで、急遽作りました!感が漂っていますし。楽曲のストックも使い果たした現在、夏にも満足度の高いツアーができるとは思えないのですが。


Berryz工房は結成当時のベストメンバーではなかったのかもしれないと思っています。当時「メンバーチェンジもありうる」と言っていたのは、「なぜあの子を入れなかったのか」という疑問に対する(表面的な)答えだったと考えられます。
そして、梅田えりか矢島舞美村上愛の3人は、将来のモーニング娘。入りの可能性を考えて温存したのではないかという仮説が浮かびます。久住小春の代わりにこの3人がいるモーニング娘。というのもありえたのではないかと・・・これ以上は現実のモーニング娘。に失礼なのでやめておきましょう。
そういうわけで、実はBerryz工房より℃-uteが「本命」であって、だからベリは売り急いでもかまわないと考えられているのではないか、ということです。私の意見としては、彼女たちのさらなる進歩のためには、本人だけでなくヲタが変わる必要があると思います。