ワンダフルハーツとエルダークラブ
この2つを分けるのは、「完成品」と「未完成品」ということなんだと思いますが、分け方というよりは分けること自体に納得できない私なのです。
それは、境界付近に推しがいるということも大きいのですが、「境界」の部分は結構広くて、
というわけで、かなり広い範囲に不満がありうるわけです。
それだけでなく、「ハロプロは解体に向かうのか?」という漠然とした不安もかきたてられるのです。
さて、エルダー側の「歌う機会がなくなるかも」という不安、ワンダ側の「見くびられているのか」という不満、この2つから思い浮かぶ人物とは?
はい、それだけ矢口はハロプロの現状を考えるのに重要な位置にいるのですね。
今こんな話をするのは、『第3回 朝まで生!番組制作部』の中で、娘DOKYUの枠は秋以降もエルダーの企画が続くという話が出たからなのです。SSMのスタッフにとっては、その方が面白いものができるということなのでしょうが、その面白さは誰にとってのものなんだと問い詰めたいところです。