後藤真希 LIVE TOUR 2006 〜G-Emotion〜 (10/14 18:30〜)

最前で興奮しすぎたため、記憶がはっきりしていないのですが、それでも書いておきましょう。



席についてみると、ステージとの間にロープが張ってありました。そのときは「邪魔者め…」なんて思いましたが、ごっちんに触れる不届き者がいてはいけませんから仕方ないのでしょう。

始まってみると、ステージ上の位置によっては全身が見えないのです。意外な落とし穴でした。
それはともかく、ダンスがあまりに高度で観客も合わせて踊ろうとはしていませんでした。最初のMCまでの6曲の「ひたすらダンスに見とれる」のに続き、「スッピンと涙。」では一部アカペラがあり、そこでは全観客が静寂の中聞き入っていました。

今回、ゲストなしで代わりにバックダンサー4人がいたのですが、着替えタイムにはダンスコーナーが何度かあり、「何そのストリップショー*1?」なんてのもありました。さらにイリュージョンまであったりして、なにかとショーの要素が強くなっていました。

終盤は「うわさのSEXY GUY」「抱いてよ!PLEASE GO ON」などのおなじみの曲で、このあたりは今までのごっちんコンの雰囲気でした。そういうところもありましたが、新しいことをやるという心意気が強く感じられました。





それにしても、ボディラインが見える衣装で最短3mの距離まで来られた時は魂を奪われそうでした…

*1:そのものではありませんよ