2007年ハロプロ始め

なんとかして4日14:30〜の公演を見ることができました。コンサートに限ると11/12以来なので2ヶ月近く開いて感覚を忘れかけていたところもありました。


01.白いTOKYO (全員)
02.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 (全員)

実は開演に少し遅れての到着だったのでこれが1曲目とは信じられなかったのです。
衣装が同一グループ内ですらバラバラなので誰が誰やらわかりません。

オープニングMCではエッグと別にTHEポッシボーが紹介されていましたが、衣装の区別はありませんでした。

03.桜チラリ
04.タイムカプセル

中央に身長高めの3人という、あまり見られないフォーメーション。

05.雪/愛×あなた≧好き

MC GAKIが本当に出てくるとは、しかもハロコンで。「まゆげの気持ち」さんのリクエストだってさ。

06.バラライカ

さすがに2曲はやらせてもらえないか。

07.やる気!IT'S EASY (田中・徳永・熊井・梅田・有原)

れいなの小ささ(26人中20番目くらいのはず)を強調する組み合わせですか。

08.晴れ 雨 のち スキ (辻・三好・岡田・須藤・夏焼・菅谷・矢島)

(なぜか)この後にモーニング娘。各メンバーの今年の抱負。(以下概略)
高橋「亥年なので猪突猛進」新垣「モーニング娘。のMCとして」
道重「中国地方をアピールしたい」田中「07=れいなの年にしたい」

09.かっちょええ! (清水・嗣永・中島・鈴木・岡井・萩原)

ここで「今年はベリキューコン開催か?」と思いました。

10.香水 (石川・新垣・亀井・道重)

この後ののたん梨華ちゃんのセクシーさを語る。「流れ作業」という新たなるののたん語が誕生。

11.大きな愛でもてなして (Berryz工房℃-ute)
12.友情 純情 oh 青春 (Berryz工房℃-ute)
13.I know (全員)

知らない人が多そうな曲の割には受けていましたね。
MCで夏焼「イルカに乗りたい」岡井「小学校では一番足が速いけど中学校で3校分の生徒が集まるので不安」に続いて毎度おなじみの萩原「どうもこうもないっすよ」から次の曲へ。

14.寒いから冬だもん!〜どうもこうもないっすよミキティー〜
15.コタツの歌〜jyuken story〜

非シングル曲が続くとなんとなくハロコンらしくないような。

16.胸さわぎスカーレット
17.ファイティングポーズはダテじゃない!
18.スッピンと涙。 (辻希美)

これを選んでくるとは。あの静寂も再現してほしかったがかなわず。

19.愛すクリ〜ムとMyプリン
20.まごころの道

こんな曲があることを私は知りませんでした。しかし(着替える暇はないから)バニー姿のままで。

21.Ambitious!野心的でいいじゃん
22.Do it! Now

こんこんを思い出しちゃうじゃないか!

23.踊れ!モーニングカレー

続いてこんこん卒業後の曲。「ハロコンらしくない」再び。

24.愛の園〜Touch My Heart!〜 (モーニング娘。以外全員)
25.Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜 (全員)

台詞は(意外にも)さゆみんと小春。

26.歩いてる (全員)

締めにふさわしい一曲でした。


全体としては娘。コン(+α)とベリキューコンを混ぜた感じがしました。その意味で「ハロコンらしくない」と書きましたがそれは悪いことではなく、上下世代
*1がこうして並べ立てるようになったことを実感したわけです。
05年のシャッフル路線は、キッズ組の地位を引き上げてその役割をほとんど終えたということかもしれませんが、引き続き上の世代と勝負する機会を作ってほしい気持ちもあります。ただどうやって勝負させるかというと、昨年夏の「いしよしスペジェネ問題」のようなことになりかねないので難しいところですね。

*1:ハロプロ全体としては「中下世代」ですね。