見られなかった歴史的舞台

土曜日のすかいらーくグループリーグ、日曜日のハロプロ新人公演、私はどちらも行けませんでした。

ついにガッタスリトルガッタスがひとつになるところ、エッグ+αだけのステージ、どちらも2〜3年前には想像できなかったことです。そしてその2〜3年だけを思い起こしても歴史の重みを感じさせる、ハロプロは本当に激動を続けていることがわかります。

片や、ガッタスの精神に呼応した方々による芸能人女子フットサルの拡大、そしてスフィアリーグへの発展、しかし紆余曲折を経てガッタスはそこから離れてしまいました。また、チームを去る者もあり、他の仕事との兼ね合いで参加できない人もいて、ついにはそれまで意義がよくわからない状態だったリトルガッタスから新メンバーを迎えることになりました。

一方、ハロプロエッグ登場の頃は、ハロプロキッズ出身者がまだ現在のエッグに近い認識で見られていました。それからキッズ・エッグともに大いに進歩してきましたが、特にBerryz工房は生き急がされた感もあり、その反省がエッグの展開のじれったさにつながったのかもしれません。また、新人公演ではセットリストが事前に公開されましたが、その内容が普通に受け入れられたあたりも、やはりエッグの初舞台の頃を思えば隔世の感があります。


見ていないのでこれ以上は語れません。…ああ見たかったなあ。