また1人帰ってきました

3ページにわたって取り上げたサンスポはネ申です。
http://www.sanspo.com/geino/news/080607/gnj0806070506013-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/080607/gnj0806070506013-n2.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/080607/gnj0806070506013-n3.htm

 平成18年8月にモーニング娘。を卒業し、海外へ語学留学していた小川麻琴(20)が1年10カ月ぶりに芸能界復帰することになり、6日、発表された。東京・天王洲スタジオでメンバーと再会し、流暢な英語を披露。ハロー!プロジェクトの仲間、里田まい(24)がブレークしていることを知り、「おバカキャラは私が先。語学力を生かしてバラエティーで頑張りたい」と、“女ルー大柴”をめざすことを宣言した。

 「北の国から」の田中邦衛のモノマネなど、モー娘。の“お笑い担当”だった小川が、本格的なバラエティータレントをめざして復帰した。

 8日放送のテレビ東京系「ハロモニ@」(日曜後0・25)の収録にサプライズ出演し、モー娘。のメンバーと感動の再会を果たした。が、小川の口から飛び出す言葉は英語のオンパレード。

 「ロング・タイム・ノー・シー(久しぶり)」「アイブ・オールモースト・フォアゲット・ジャパニーズ(日本語を忘れてしまったよ)」と、オーバージェスチャーを交えて畳み掛けた。英会話教室に通う高橋愛(21)と英語が話せるジュンジュン(20)以外のメンバーは???の連続。それでもしゃべり続け、英語に懸ける意気込みをみなぎらせた。

 小川は18年8月に東京・新宿コマ劇場で上演された「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」を最後にモー娘。を卒業。ハロー!プロジェクトに籍を置いたまま休業し、同年12月から今年4月までニュージーランドオークランドにホームステイ。週5日語学学校へ通い、放課後はダンス教室という日々を過ごした。

 「最初の1、2カ月は全然英語ができなくて、ホームシックで泣いていました」と小川。だが、持ち前の根性で頑張り、国際英語能力テスト「TOEIC」で730点(990点満点)を取るまでに。子供に英語を教える「TECSOL」やコーヒーの焙煎、抽出など専門知識を身につける「バリスタ」の資格まで現地で取得した。

 日本の出来事はネットでチェックしていたそうで、「辻(希美)さんや飯田(圭織)さんの結婚にはびっくりしていました。里田さんの大活躍もすごいけど、おバカキャラは私の方が先だったんです」とライバル心を燃やし、「英語をしゃべって日本語でも補足するルー大柴さんに共感できるんですよね。留学経験を生かして、バラエティーで頑張りたい」と宣言。英語を武器に女ルー大柴となって、バラエティー番組での活躍を誓った。

ルー大柴って記者が勝手に書いたのかと思ったら、実際に本人が言ったのですね。
バラエティでの活躍は期待できるでしょうし、歌の方もある程度はやれると思いますが、問題は両者の相乗効果が望みにくいことです。これはハロプロよりは芸能界の問題なのでしょうが。


さあ次はののたんですよ。5期の絆を語る人が多いですが、87年組の絆も忘れてはいけません。