変化があるならよいものであってほしい

本日をもって一気に26名がHello!Projectを離れるわけですが、その意義をハロヲタもよくわかっていないところを、ハロヲタでない人にはもっと理解し難いと思います。


それでもなんとか例えてみます。

ジャニーズ事務所の中でもSMAPは半独立的で、ジャニーズ大運動会などには参加していないのですが、今後はTOKIOKinKi Kids、V6も同様になる、とすれば似ているでしょうか。ジャニーズの場合はもともとファンクラブがグループ毎にありますし、ファンの行き来は多いもののハロプロでいうDDの精神は乏しいようなのでそこは違うのですが、実際に起こったとすれば、関係者がどんなに取り繕ったとしても何らかの内紛を疑う人が多いと思われます。


そんなわけで、この上下世代分離は合理的な判断よりは、UFA内部の不協和音がもたらしたものと私は考えます。ここは深入りするとファンサイドにも血を見ることになりかねないので避けておきますが、「メンバーの資質以外に問題がある」という、いわば言い訳が欲しいのです。


例えば、辻希美が結婚しなければ*1かくなる事態へは至らなかったのではないか、などと思うこともありますが、批判的に考察しつつも何があっても希望をもって見守り続けていく気持ちは変わりません。
なお、4月1日以降も今回卒業するメンバーの話題を含めて[hello]のカテゴリーを使っていこうと考えています。


ハロープロジェクトに栄光あれ!:辻希美一家への祝福の気持ちに

*1:辻希美一家への祝福の一点の曇りもないことをお断りしておきます。