ヲタ芸

ヲタ芸をやるのは、ハロプロを楽しめなくなった奴だ」という説がありますが(昨日の更新とも関係ありますね)、ラジオでBerryz工房のメンバーがヲタ芸の話をしていたそうで。

これを思い出しました。
コンサートの時に私に向かってボードを出してくれたりするのが見えて「あ〜!」って私も手を振ったり「マユゲビーム」したりするのは見えてますか?
この時は新垣里沙に「ボードに反応してんじゃねえ」という答えが多くありました。これは誰よりもモーヲタの気持ちがわかるガキさんが、それゆえに「やっちゃった」のでしょうね。ボード使用は非推奨行為であると、誰かがガキさんに説明してくれていることを願います。

今回話題になっていたのはロマンスやマワリで、これは「意識がステージに向かわない」ということが、ボードなどとは違うと思います。藤本美貴のマワリストを嫌がる発言は、奴らが自分たちを愛してくれていないと感じているからかもしれません。しかし、まだ幼いベリのメンバーは、それに気付くことはないのでしょう。気付いてしまうと、最悪の場合「一部の観客が怖くて引退を決意するメンバーが出る」という事態も考えられますので、そのままの方が幸せなのかもしれません。
今のBerryz工房の最大の問題は「殺伐とした現場」だと思いますので、最悪な奴ら(ヲタなんて呼びたくもありません)がAKB48とかに行ってしまえば、むしろ好都合なんです。(AKB48の広島のイベントにひどい奴がいたそうです。そいつがどこから流れてきたかは知りませんが)