第1回グッドウィルカップ 予選

とにかく暑かった。
東洋の魔女のネームプレートがあるくらい年季の入った、空調のない屋内球技場を真夏や真冬*1に使うのは酷です。でも、体育館とは客席数がほとんど同じなのに設備の差で使用料が大きく違うのですね。だから入場料をAKB48より安くできたわけです。
参照:http://www.tef.or.jp/kopgp/guide/indoor_ballgame.html
もっとも、ほとんどのチームは真夏の炎天下での試合を経験しているのですが、暑い空気のこもる室内はまた違うものでしょう。その上にいつもより長い12分ハーフです。これは、特に7人しかいない我らがガッタスには厳しいものでした。
私が見たのは6日だけでしたが、暑さのせいか動きが悪かった選手がいたり(ガッタスはともかく、特にカレッツァ)、いつもと違うルールや怪しい判定があって微妙なところもありました。初参加のチームグッドは思ったよりチームとして出来上がっていたようでした。ガッタスは、まあ7人ならこんなものというか、無難な結果と言えるでしょう。他のグループが無難とは程遠かっただけに。


スフィアリーグで不振だったチャクチャクやファンタジスタは、このルールをうまく生かしたということでしょうか。ミスマガジンは多忙で練習量が足りなかったのですかね。
それにしてもドリームが敗退なんて・・・見ていないので理由がわかりません。

*1:Gyaoカップで使用された