Hello! Project 2006 Summer 〜ワンダフルハーツランド〜 (7/17 19:00〜)

出演メンバーの入場行進でスタート。歌いながらの登場ではないのが意外。「開会宣言」の後でやっと歌い始める。
01.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!(全員)
02.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜(全員)
並びは何度も入れ替わったが、途中で辻の両隣が熊井と萩原になったところでほくそ笑む。


続いて、まことと矢口の2人だけでどうでもいい話。℃-uteはやはり勢いがあってよい。
05.初めてのハッピーバースディ!(新垣/亀井)
この2人ならなっちの曲じゃないのか、と思いました。
06.恋☆カナ(久住/バックダンサー:新垣/亀井)
これがありなら桃子ソロがあってもいいだろ、とか思っている人は、ベリの現状の問題点をじっくり考えてください。
08.ブギートレイン'03(藤本美貴)
ハロコンの藤本ソロは3年半ぶり。バックダンサーを見て、キッズが今のエッグ並みの扱いだった頃を思い出した人もいるでしょう。
09.サマーれげぇ!レインボー(道重/岡田/嗣永/萩原)
こっち側はさゆみんとまいまい。反対側はゆいやんと桃子。セクシーな人と、無茶なくらい張り合う人。


11.すき焼き(全員)
謎の中盤の始まり。シングル曲ではないがこれは悪くない。しかし、
14.おおきに、道端から…(全員)
誰も知らない曲登場。さすがに戸惑う。
15.スッペシャル ジェネレ〜ション(吉澤/辻/石川/バックダンサー:娘。/美勇伝)
格の違いを見せ付けましたが何か?
この後新垣・菅谷・萩原が「この夏にしたいこと」を語る…まいまいは恒例の(好評かは知りません)一発ギャグ。今回はサングラスだけで笑いを取れたと思います。あのサングラスを思いついたのは誰なんだ。さすがに本人じゃないでしょう。
16.印象派 ルノアールのように(吉澤/三好/熊井/矢島)
かっこいいのを集めたようです。どうせならみーよの代わりにごっちん、はいません。残念。
17.うわさのSEXY GUY(辻)
実は予想していなかった、ののたんソロ。意外に似合っていました。
18.笑っちゃおうよ BOYFRIEND(Berryz工房)
ベリの曲としては意表を突かれるようなリズム。ハロプロ全体ではあらゆるタイプの楽曲があるのでそう驚くこともないはずなのに。
20.唇から愛をちょうだい(美勇伝/バックダンサー:℃-ute)
ヤバイ。美勇伝ヤバイ。(激しく中略)そこで一緒に踊る℃-ute頑張れ、超頑張れ。


21.Ambitious!野心的でいいじゃん(モーニング娘。)
ここで初めてこんこんがこっち側に来たような気がしました。


そして卒業する紺野と小川の2人MC。こんこんの「モーニング娘。に入って5つのよかったこと」は

  1. 全国各地でライブができたこと
  2. 歌以外にもさまざまな活動ができたこと
  3. 大勢の前で話せるようになったこと
  4. Mr.Moonlightの歌い出しを自分が担当したときに何度もNGを出してしまったのもいい思い出
  5. 今、こうしてステージに立っていること

このまとまりのなさもまた、こんこんが自分で考えたというのがしみじみ伝わって来ました。
22.好きな先輩(一番:小川/紺野 二番から+高橋/新垣)
5期ヲタ号泣らしい。私はこんこん推しであっても5期推しではないものの、最後にこんな機会がある幸せは感じられました。
これを含め4thアルバムから3連発。これまた粋な計らい。
25.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜(Berryz工房/℃-ute)
ベリキュー対決にこの曲は悪くない(タイミングはともかく)。今の時点で互角に見えたのは、大丈夫か○○(複数の人)
26.謎のリミックス(全員)
先生!どう踊ればいいのかわかりません!まあ好きな風にすればいいのでしょう。ただしOADとかロマンスとかは禁止。
27.SHIP!TO THE FUTURE(全員)
また非シングル曲か!


全体の感想としては

  • おそらくベリヲタにはつらいセットリスト。卒業をハロコンでやるのはやはりまずいかも。
  • エッグは相変わらずさっぱりわかりません。是永でさえも。
  • 娘。で近くに来ることが多かったのは吉澤・新垣・亀井・田中など好調メンバーばかり。そういう意味でも悪い席ではありませんでした。
  • 全体的に不調気味のベリーズで、目立っていたのは熊井ちゃん。あなたはなぜそんなに美しいのですか。
  • ℃-uteはまだ瞬間的な判別の自信がありません。
  • すっぽんファミリーの曲が入ったのは、日によって欠席者が出ることになったせいなのか?

というところです。