松浦亜弥コンサートツアー2006秋『進化ノ季節…』(9/9 18:00〜)

「開演するとしばらくは途中入場できません」というアナウンスに「何をするんだろう?」と期待は高まる。
01.ずっと 好きでいいですか
02.渡良瀬橋
とまあ普通に(?)スタート。この後のMCで「緊張してます」ってちょっと信じられなかった。それと年齢の話でブーイングがあったっけ(詳細は忘れた)。
03.気がつけば あなた
そして、次の曲に入るところで、客席中央に3人が登場しサックス・トランペット・トロンボーンの演奏を始める。だから途中入場ができないことになっていたのか。
04.The 美学
05.GOOD BYE 夏男
06.ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
07.宇宙でLa Ta Ta
聴きなれた曲でも吹奏トリオが加わってものすごく新鮮。
08.Thanks!
相方の藤本美貴はVTR(小さめのモニター4台)で登場。続いてスケバン刑事の予告編VTRも流れる。
MCでは結構長く映画の話をしていました。短期間で一気に撮ったのでスタッフ一同がボロボロになっている中、最後の方で専門用語のアクセントを何度も間違えたとか。石川梨華の台詞でお気に入りが2つあり、1つは予告編でおなじみのあれで、もう1つは内緒らしい。
この長い話が終わってギターが登場。あややは何も言っていないけどここは座るべきだよな、と思ったらやはりみんな座りだす。
09.可能性の道
10.ハピネス
観客が自然に座ってくれたことにまっつー感動。
11.YOKOHAMA SING A SONG
12.オリジナル人生
ここらへんの曲は知りませんでしたが、静寂の中でひたすら聞き入る。
そして吹奏トリオ再登場。「べっちょない*1バンド」フル編成に。
13.好きすぎて バカみたい
14.桃色片想い
15.ね〜え?
16.SHALL WE LOVE?
17.LOVE涙色
18.Yeah!めっちゃホリディ
おなじみの曲をジャズ風アレンジにしてメドレー。
19.デート日和
20.恋してごめんね
21.I know
(アンコール)
22.夢
23.女の友情問題


というわけで、ものすごいライブでした。ここまで本格的にバンドを従えてやるなんてねえ。
昼と夜では少し内容が変わるそうなので、もう一度どこかで行ってみようかなと考えています。

*1:播州弁で「大丈夫」だそうな