写真集の水着の件

Berryz工房に対してはイベントのあり方について不満があるものの、ここに来てテレビ出演を増やし、世間に広くアピールしようとし始めたことはおおむね好感を持って受け入れられていると思います。そんな中で、これですよ。


菅谷梨沙子写真集「Risako」


これに対しては、まず「○○○○*1みたいなことやってんじゃねえよ」という意見があるかと思います。それは分かるのですが、水着といっても久住小春写真集にあったのと同じような感じになると思いますので、あまり心配はいらないと思います。UFAを信頼していないのかお前らは…実際に信頼していない人も多いわけですが。


それから、「処女性がどうたらこうたら」というのもありますね。
http://diary4.cgiboy.com/0/myo_da/index.cgi?y=2006&m=5の5月18日の更新に、いいことが書いてあります。

脱いだら、下心がある汚れた女と見る感覚。
汚れているのは、女のほうではなく、そう受け取ってしまう側の心なのかもしれない。
背景に潜む金や力を想像するよりも、美しいものを見て美しいと思う感受性を大事にしたい。

この時期は田中れいなの写真集が出た頃で、それと別に美勇伝のCDジャケットの水着が話題になっていました。
今回は「女」になる前(のはず)の年齢ということで、「女」を見せないでほしいという主張は分からなくもないのですが、小学生の水着姿を見る残念さを語るならば、Berryz工房のメンバーをいたずらに少女の枠に押し込めようとする残念さをも反省していただきたいと、彼女たちの少女の枠を超える可能性に期待する私は思うのです。
だいたい守るものと言っても、たかが夏夏コンの寸劇の世界観のごときを守ることがベリのためになるのですかね?


あ、よっすぃーさゆみんはまだですか?(お約束)

*1:ジュニアアイドルに詳しい方は適当な名前を入れて下さい。私は本当に知らないのです