松浦亜弥の復帰初戦

昼と夜でどこが違うのかといえば
http://centuryland.jp/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=4874&type=4825&space=45&no=2
にあるように、最初の2曲がいきなりそうだったのでした。


2曲歌い終えて、やはり10/9の公演中止のお詫びがありました。途中言葉に詰まるところもあり「あのあややが涙を見せるなんて…」と思いましたが、「その場で倒れようとも歌いたい」という心意気があるのでしょう。しかしファンはこれからも末永く活躍する姿を見たいわけで、なんとか顎関節症が完治することを祈ります。


さて、私が10/22昼公演に緊急参戦したのは、セットリストの違いを見たいとか、松浦亜弥の歌手としての意地を見届けたいというのもありましたが、それ以上にツアーを重ねて観客の側がどう変わったかを見たかったのです。
さすがに初回公演での戸惑いとは異なり、コンサートの意図を理解した独特の盛り上がりが見られるようになっていました。このあたり、やはり今秋から新境地に挑み始めた後藤真希のファンとの違いが気になるわけですが、ごっちんの方ももう一度見てから改めて考えることにします。