めーぐるの幻影とともに歩む
多趣味な方が多いハロヲタ界隈ですが、小劇団ファンと兼ねている人は私の巡回範囲では見当たらず*1「アウェーの視点からの考察」が読めないのは残念です。
というわけで見てきました「寝る子はキュート」。
℃-uteのことを分かっていただいた上でストーリーに生かして下さった大人の麦茶の皆様に、やはり感謝しなければいけないでしょう。
特に一人二役の矢島舞美が演じた、村上愛が乗り移ったかのような性格の来夏と、幽霊として出てきた夏美。思わず昨年秋の「大きな喪失」を連想してしまうシーンがありました。
かように深くハロプロの外のスタッフにも愛される℃-uteは、そしていなくなって半年を経てもこうして語られる村上愛は幸せだと思ったのでした。
もうひとつ、問いたいことがあります。
℃-uteヲタのみなさん!
あの子達がおばさんになっても見守っていく覚悟はありますか?
大部分の方は(現時点での心がけに関しては)大丈夫だと思いますが、私が見ていた席の近くで何度も「あいりー!」と叫んでいた人*2とかを見ると不安ではあります。