台風は去り、あの人が帰ってきました

なんと21世紀に新幹線が「越すに越されぬ大井川*1」で足止めという災難がありながらも行われた今回のコンサート、私は夜行バスでの移動でしたので無事に名古屋の夏の暑さ…もとい、ライブの熱さの中に入ることができました。それではネタバレなしのつもりですが微妙かもしれないレポをどうぞ。



今回の特徴はとにかく激しいこと。紺野あさ美のイメージとは反対のようですが後先考えず踊りまくって結局最も印象に残っているのはこんこん、というのも悪くはないでしょう。
テーマとして「世代の分断阻止」があったのかどうかはわかりませんが、そのためにはグループの枠をできるだけ意識させず、息つく暇を与えないで演者も観客もバターになりそうなほど*2のまさに疾風怒濤、台風にも負けない嵐の時間でございました。


さて今回のライブは全体で2時間20分近くに及び、ハロプロのライブとしてはかなりの長丁場でした。この分なら半年前に私が思いついた「ハローオールキャストで3時間」もいつか見れるかもしれません。

*1:実際には富士川でしたが

*2:実際はそんな種類の踊りではありませんのでバターにはなりませんが、私は軽い筋肉痛になりました。