ハロプロ楽曲大賞 決勝

決勝に残った10曲の中から、バランスを考慮して5曲を選んだ結果はこうなりました。


(ドラムロール)


1位 ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! H.P.オールスターズ

2位 Say Yeah! -もっとミラクルナイト- モーニング娘。3位 歩いてる モーニング娘。
歩いてる(初回生産限定盤)

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4位 愛の園 〜Touch My Heart!〜 モーニング娘。おとめ組5位 ガラスのパンプス 後藤真希
ガラスのパンプス

ガラスのパンプス


選考の途中ではバランスをとろうとしつつ「それって何のバランス?」と思うこともありましたが、最終の5曲ではモーニング娘。の2つの頂点に、私として外すわけにはいかないごっちん、そしてオールスターズと非常に美しい形になりました。もう1曲はといいますと、安倍なつみ松浦亜弥あたりがいればベストだったのですが決勝に残っておらず、Berryz工房は10年を背負わせるには力不足、ということで、私がハロプロに本格的にのめりこみ始めた2003年*1の曲から選ぶことにしました。


PV部門は時間をかけられないので棄権しました。


アルバム部門です。

1位 セカンドモーニング モーニング娘。

2位 3rdステーション 後藤真希
3rd ステーション

3rd ステーション

3位 レインボー7 モーニング娘。


1位は、楽曲部門で”前期モーニング娘。”に対して私の扱いがよくなかったことへの反省も含めて選びました。こちらも娘。2つにごっちん1つで、楽曲部門と同じようなバランスになりました。
次点はこんなところです。(順不同)
4th「いきまっしょい!」 モーニング娘。
2nd 〜染みわたる想い〜 安倍なつみ
デュオU&U W
ファーストKISS 松浦亜弥
スイートルームナンバー1 美勇伝


推しメン部門は、これだけは迷うことなく後藤真希でございます。


いずれにせよ、選考過程で落としていった曲にはそのつど申し訳なく思いながら、次第に絞っていくのは本当に楽しいことでありました。

*1:準決勝進出20曲中、2003年のものが7曲で最多でした。予選通過75曲中でも13曲で最多です。